福岡県議会 2021-02-15 令和3年2月定例会(第15日) 本文
女性警察官の数は、採用、登用拡大計画を策定しました平成二十三年には約五百五十人でありましたが、令和二年には約九百三十人と、約一・七倍に増加しております。
女性警察官の数は、採用、登用拡大計画を策定しました平成二十三年には約五百五十人でありましたが、令和二年には約九百三十人と、約一・七倍に増加しております。
この改正の背景でありますけれども、福岡県警察におきましては、女性警察官の採用・登用拡大計画を策定しておりまして、この計画におけます全警察官の定員に占める女性警察官の割合を一〇%まで引き上げようとしているところでありますが、この目標達成年度につきまして、昨年の三月に、これまでは平成四十三年度までに一〇%としていたところを、平成三十五年度までに一〇%とするよう、この計画を前倒ししておるところでございます
◆福重隆浩 委員 平成33年の4月までに女性警察官の割合を10%にするといった群馬県警察が策定した女性警察官採用・登用拡大計画の進捗状況について伺いたい。
続きまして、最近の採用の状況ということでございますけれども、女性警察官の採用につきましては、平成23年6月に「女性警察官の採用・登用拡大計画」というのを策定しております。これによりまして警察官に占める女性の割合を平成32年4月1日までにおおむね10%にするという目標を設定しております。
これでは少し足りないと考えておりまして、私どもといたしましては、平成23年6月に香川県警察における女性警察官採用・登用拡大計画をつくりました。平成33年4月までに女性警察官の条例定数に占める割合を10%、これは百八十名余でございますけれども、その程度にすることを目標として、現在計画的かつ積極的に採用を進めているところでございます。
◯説明者(齊藤警務部参事官兼警務課長) 県警における女性警察官の採用状況と今後の取り組みについての御質問でございますが、女性警察官の採用につきましては、先ほど委員のお話がありましたが、女性警察官採用・登用拡大計画、これを策定しまして、平成23年から進めてるところであります。これまでの3年間で263人の女性警察官を採用しました。
現在、本県の女性警察官は170人で、全警察官の約5.5%ですが、これを平成34年までに8.0%とする女性警察官の採用・登用拡大計画のもと、本年度は、警察官採用者の約14%に当たる女性警察官を採用しております。 採用拡大に当たりましては、女性警察官希望者に限定した就職説明会を開催し、子育て中の女性警察官を交えた座談会を行うなど、採用活動の強化を図っております。
│ │ │ │ (1) 博士課程設置の必要性について │県民健康科学大学長 │ │ │ (2) 博士課程設置について │健康福祉部長 │ │ │5 女性の力を活かせる環境づくりについて │ │ │ │ (1) 女性警察官採用・登用拡大計画
そのため、優秀な女性の採用や能力、実績を有する女性の登用を積極的に取り組むため、平成23年6月、平成33年までに定員の10%を女性警察官とするとした内容の採用・登用拡大計画を作成いたしました。 4月1日現在、女性警察官は定員の6.8%であり、すべての部門に配属し、それぞれが活躍してるところであります。
◎嶋﨑郁 警察本部長 ただいま議員から御指摘いただきましたとおり、現在、県警では群馬県警察女性警察官採用・登用拡大計画を策定しまして、当初、平成33年までとしていたところを2年間前倒ししまして、平成31年までに女性警察官の総数を警察官総数の10%とする、341名とするということで、女性警察官の採用の拡大に努めているところでございます。
◎嶋﨑郁 警察本部長 平成23年2月に警察庁におきまして、全国警察に対し女性警察官の採用・登用拡大計画を策定するよう通達がありました。群馬県では、同年6月、男女共同参画社会の実現と優秀な女性を積極的に採用していくことを目的としまして、平成23年から33年の10カ年にわたる女性警察官採用・登用拡大計画を策定したところでございます。
54 星野警務部長 全体の数字のお話としましては、実は昨年6月に、優秀な女性警察官を積極的に採用することが必要不可欠であろうということ、また、能力や実績のある女性を積極的に登用していこうということもございまして、女性警察官の採用・登用拡大計画というのを策定いたしました。
次に、女性警察職員による24時間体制での警察安全相談等の受理の関係でございますが、群馬県警察におきましては、女性警察官の採用・登用拡大計画を推進しているところでございます。女性職員の効果的な配置や宿直等の運用面の見直しを検討していくこととしてございます。
県警察では、複雑多様化の一途をたどる各種事案に的確に対応するため、男女の別なく必要な専門教養を実施し、実務能力の向上を図っているところでありますが、平成23年6月には「秋田県警察女性警察官採用・登用拡大計画」を策定し、10年後には女性警察官の割合を10%とする目標を設定するなど、女性警察官の採用及び登用の一層の拡大を推進しているところであります。
そのため県警察では、埼玉県警察女性警察官採用・登用拡大計画を策定し、現在組織を挙げて女性警察官の採用登用の拡大に取り組んでいます。 採用拡大につきましては、平成三十年四月一日までに本県警察の警察官に占める女性警察官の割合を一〇パーセントにすることを目標に、女性のための警察官就職説明会を行うなど、積極的な募集活動を実施しているところであります。
国では、本年1月に「女性職員の採用・登用拡大計画」が策定されたところでございますが、京都府では、私が知事に就任しました翌年の昭和62年度に、人事異動要綱に積極的な女性登用を明記いたしまして、意欲と能力のある女性職員を積極的に登用してきたところでございます。